3月新商品第1弾!アクリル製フィギュアケース用品
3月新商品第1弾!
コレクションケースに最適のキューブボックスα専用オプション!
こんにちは、ブログスタッフです。
今回は新発売のキューブボックスαの専用商品…
その名も「アクリルふた」のお話です。
こちらがその「アクリルふた」です。
…アクリルふた、なんとも見た目のままで直球な名前ですが、質・性能に関しては太鼓判を押すほど魅力的な製品です。
同じくフィギュアのディスプレイに使用しているアクリル透明扉はフラップ扉を採用し、中のもの取り出しやすいようにしている、「見える収納」であるのに対し、こちらは名前の通り中が見える状態でフタにし、キューブボックスαを収納としてではなくディスプレイとしての機能に特化させた「見せる(魅せる)収納」となっています。
透明扉は元々コレクション・フィギュアケースではなかったため、開けやすさを重視したフラップ扉としていましたは、コレクションケースとしてご使用いただいて依頼、度々「ホコリが入るかも…」とのお声もありました。
キューブボックスαを「使いやすい収納」から「家具のようなコレクションケース」へとクラスチェンジさせたアクリルふたはご覧の通り、アクリル板とボックスがとくっついているので、完全密封とまでは行きませんが、ホコリの侵入バッチリ防いでくれると言っても過言ではないでしょう。
透明扉には無かった特徴としては、フラップ扉を収容するスペースが無いので、ボックスの内寸ぎりぎりまで中に物をいれることができます。
金属製の脚に付属のシリコンキャップを装着すれば、フタがガタつくのを防止してくれます。
キューブボックスαは木製棚なので、多少のサイズの差異が生じてしまう場合があるのですが、このシリコンキャップをつけていればそのズレを抑えることができます。
金属製の脚には上下があり、逆さでも問題なく設置は可能なのですが、正しく設置されていると、逆にするより安定します。
また、使用しているアクリルはこれまでと同じく、透明度の高い国産ア クリルを使用しており、アクリル板自体の厚みも4mmと、非常に重厚で高級感のある見た目へと仕上がっています。
見ての通り、反射が無ければまるでフタが取り付けられていないかのような透明感です。
取り付けもとっても簡単。
アクリル板に脚を取付け、キューブボックスαの全面を覆うように差し込むだけなので、失敗したり時間がかかりすぎたりすることもありません。
設置可能なキューブボックスαは現時点ではキューブボックα側にレールなどのパーツが付いている都合上、
・キューブボックスα スタンダードタイプ 棚なし
・キューブボックスα スタンダードタイプ 棚あり
の2製品のみとなっています。
上記2製品以外では取り付け不可ですので、お間違えの無きようよろしくお願いいたします。
3月商品第1弾、アクリルふたはいかがでしたでしょうか?
中のものをよく取り出したりする人へはアクリル透明扉、飾ったままずっと置いておけるのがアクリルふた、と似たような製品2種でもそれぞれに強みがあります。
みなさんのライフスタイルに合わせて選んで、楽しいコレクション空間を作っていきましょう!
今回を含め、3週連続で新商品をお届けしていきます。TwitterのCUBE BOXα公式アカウントにて最新情報をチェックできるので、ぜひ見てくださいね。
以上、ブログスタッフでした。
【関連商品リンク】
・キューブボックスα専用オプション アクリルふた
・キューブボックスα スタンダードタイプ 棚なし
・キューブボックスα スタンダードタイプ 棚あり
※フィギュアはスタッフ私物です。