日常・生活その14 ポイントをおさえる収納術!断捨離から始める衣類のお片付け♪
こんにちは、スタッフMです!
今まではピンポイントに収納のオススメをしてきましたが、
今回は「お部屋全体」のお片付けについてです(*‘ω‘ *)
・気付いたら部屋が汚い
・片付けたいけど片付けが終わらない
・床に物が散乱している
以上に当てはまる方、ちょっとドキっとしちゃった方に読んで頂きたい内容です!
お片付けしたいけど片付かない!
いつまで経っても部屋が汚い!
物がありすぎる~!!!
と、お部屋のお片付け・収納のことでお悩みの方は多いのではないでしょうか?
かくいう私もその一人でした(´・ω・`)
片付けても、片付けても、物が溢れている。
あれ?アレどこやったっけ?見つからない!!
なんてこと、よくありませんか?
今回は、私が実際に試して成果があったお片付け方法をご紹介します(*‘ω‘ *)
① 物を思い切って減らす(洋服編)
私の場合は季節ごとに色んなショップの新作を買ってしまうため
洋服が異様に沢山あったので、服の整理から始めました。
「服をその辺にほっといて部屋が汚くなる」人、多いですよね。
私もそれです()
高校~現在まで服を買った記憶はあっても、捨てた記憶がないので、
結構覚悟しながらしました(ノ∀`)
今回用意したもの
・キューブボックスα 棚なしタイプ×12
・手持ちの服(押し入れの物も含め、一旦全部出す)
・大きめの袋
・気力
まずは、一旦持っている洋服を全部出します。
押し入れの物も、コートも全部です。
床に積む事になると思いますので、予め床はなんとなくスペースをあけておきましょう。
私の場合は、お洋服屋さんみたいにオープンラックに服を整理したかったので
キューブボックスα 棚なしタイプを使用しましたが、
「棚・タンスを買い換えるのはちょっと…」という方は、無理に変えなくても大丈夫です(●´ω`●)
(画像はイメージです)
方法は至ってシンプル。
全部出した洋服を、元の場所(場所を変えたいなら新しく収納したい場所)に戻すだけ。
ただし2つだけ条件があります。
1つ目は
「ここ1~2年で着た服、絶対に手放したくないお気に入りの服、絶対に必要な服(スーツや喪服)のみを戻すこと」
2つ目は
「スペースができても1つ目に当てはまらない服は戻さないこと」
守って欲しいのはこの2つだけです。
洋服は絶対使うものなので、安いから、流行りだからと買い込んでしまいがち。
いらない服なんてない!と思っていても、この方法で出した服を戻せばかなりの量の服が余ります。
余った服は、あなたにとって「いらない服」ということです。
「いつか使うかもしれない」と取っておいても、そういうものって結局ほとんど使わないですよね。
思い切って手放してみましょう。
この方法で収納したところ、
私は、普段着ている服の3倍の服が余りました…(´゚д゚`)
余った服は
・捨てる
・欲しい人に譲る
・フリーマーケットや古着屋で売る
などで手放しましょう。
② 収納場所を考える
キューブボックスαシリーズを使った洋服収納といえば、
靴下や肌着などは3段引き出しタイプ
ワイシャツやお気に入りのお洋服は6段トレーに入れるとすっきり収納できます。
私は3段に積んだキューブボックスα×4列で整理しました。
左半分は秋冬、右半分は春夏で分けて収納しています。
衣替えの際に「今年は着なかったけど来年着るかもしれない。これも残しておこう」となってしまうタイプなので
季節問わず着る洋服は同じ場所に置いています。
ここに入らない分は買わない、それでもほしいなら買った分手放す、を心がけているので、
一旦上記の整理をした後は、服が溢れるということはなくなりました。
収納しているのがオープンラックのキューブボックスα 棚なしタイプなので、
どの洋服がいっぱいになっているか
どの洋服が足りていないのか
が、一目でわかります。
引き出しを開けて出す、という動作がないので、その分楽です。
人によるとは思いますので、ご参考程度にどうぞ。
服のテイストを揃えれば洋服屋さんのような収納も可能なので、ぜひお試し下さい(*‘ω‘ *)
洋服以外のお片付け方法は、次回に続きます ´ω`)ノ
スタッフM
【関連商品リンク】
キューブボックスα スタンダード 棚なしタイプ
キューブボックスα 3段引き出しタイプ
キューブボックスα 6段トレータイプ