日常・生活その20 twitterアンケート企画 困る収納をスッキリ解決!~本・マンガ・雑誌編~
こんにちは。ブログスタッフ…ではなく、今回はTwitter担当の広報Mです(*‘ω‘ *)!
Twitterアンケートの第4弾です!
以前、Twitterにてこのようなアンケートを実施しました。
一日限定のアンケートでしたが、沢山の方にご投票頂きました。
311票で、
書類 14%
本、漫画、雑誌 19%
衣類 43%
グッズ 24%
(リプライも数件頂きました!)
という結果になりました。投票ありがとうございました!
前回は学校の書類整理について書いたので、今回は「本、漫画、雑誌の収納」について書いていきたいと思います!
まだご覧になっていない方はこちらからご覧くださいね!→ 前回の記事はコチラ!
皆さん、お家に必ずあると言っていい「漫画」「本」「雑誌」。
知らない間にものすごい量になっていたりしますよね。
本を減らして収納する方法は以前書いたので、まだご覧になっていない方は
こちらをご覧下さい!→本収納の記事はコチラ!
今回は、できるだけ減らさずに、上手に収納する方法を考えます。
いつも以上に長~~~~~~~~いですが、最後までお付き合いくださいませ!笑
① 一軍と二軍に分ける
まずは、持っている本を「すぐ取り出せる場所に置いておく」「見えない所に片付けておき、読みたくなったら取り出す」ものの二種類に分けます。
この呼び方はちょっと長いので、この記事では前者を一軍、後者を二軍と呼びます。
どれも大事な本ですが、これは頻繁には読まないな~という本は思い切って見えないところに片付けてしまいましょう。
はじめに「すぐ取り出せる場所に置いておく一軍」から収納していきましょう。
② 一軍・文庫本の収納
小説好きな方、もしくは好きな本が文庫になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
私は活字よりも漫画派なのですが、今集めている漫画は文庫版なので、サイズは一般的な小説と同じです。
文庫は漫画よりも小さいため、漫画に合わせた棚だとデッドスペースが生まれてしまいます。
私は作り付けの調節棚に並べているのですが、カラーボックス等をお使いの方は結構なスペースが空いてしまいますよね。
空いた上部スペースに入り切らない本を平積みに……、取り出しにくい………、本の上部にホコリが溜まる………
なんて経験、ありませんか?
文庫本派のあなたにオススメしたいのが、キューブボックスα 棚付きタイプです。
なんとなんと、棚付きタイプは文庫本にピッタリサイズ!!!
深型タイプで、前後2列収納出来ます。収納力抜群です!
(フラップ扉がついているタイプは上部レールに文庫本が干渉してしまいますので、おすすめしません…)
ちなみにフラップ扉がついているタイプは、一人暮らしを始める方にオススメです。
どうしてかと言うと、食器棚にぴったりなんです。
一人暮らしってそんなに食器の量は多くないので、わざわざ食器棚買うのも…でも普通の棚だとホコリが付きそうだし…という方に。
中身が見える透明なアクリルタイプ、中身が見えない白と黒の鏡面タイプがございます。
構造上少し隙間がありますが、ある程度ホコリを防いでくれますよ( ´∀`)
話がそれてしまいました…笑
本をたくさん置きたいけど、文庫本の背表紙の色がバラバラだったり、明らかに漫画や小説を置いている感があるのは嫌だ…なんて方もいらっしゃるのでは。
そんな時は、カバーを外して並べるのがおすすめ。
漫画は黒かったり白かったりしますが、文庫はベージュがほとんどなのでインテリアに馴染みやすくなります。
外したカバーはきちんとファイルなどで保管してくださいね。
中の色もバラバラ!という時は、同じ系統のブックカバーをかぶせると統一感が出ますよ!
ほどよいサイズ感だけでなく、キューブボックスαは1個独立型のため、自由に組み変え、連結させることができます。
1つのボックスに入らなくなったら容易に拡張が可能です。
好きな本を好きなだけ収納できちゃいますよ(*‘ω‘ *)!
(縦の連結は3段までを推奨しております。それ以上詰まれる場合はご自身で耐震補強をお願いいたします。)
ちなみに棚付きタイプはCDにもぴったりです。
CDの収納にお困りの方も、棚付きタイプをチェックしてみて下さいね~!
③ 一軍・漫画の収納
小説よりも、やっぱり漫画が好き!
という方、けっこう多いですよね。かくいう私もその1人です。
シリーズものだったり、同じ作家さんだったりを集めると知らないうちに大量に…。
①で「一軍と二軍に分ける」と書きましたが、どれも読む!全部見えるところに置いておきたい!でも場所がない!という方へ。
「本棚に入る分だけを見えるところに置いておく」と決めておくと、本棚がごちゃつきませんよ。
新しい本を買って、入り切らなくなってしまったら見えないところに移す、または本棚を拡張してもいいでしょう。
たまに本を平積みにして床に置いていらっしゃる方が居ますが、本が傷む&床に物があることによって部屋が散らかって見えるので、棚に収納するのをオススメします。
ちなみに「棚がたわんでいる」場合は乗せすぎです。
棚の耐荷重をオーバーしてしまっていますので、破損の可能性があります。
お早めに整理してくださいね!
収納力を重視する方は、前後二列に並べて。
前後で高低差をつけることによって「この後ろ、何があったっけ?」「前列をどかさないと分からない…」という手間を減らすことができます。
漫画を置く場合は、キューブボックスα用のひな壇ではなく、真鍮脚のアクリルひな壇をご使用くださいね。
ディスプレイにもしたい方は、手前にフィギュアを並べてみてはいかがでしょうか?
④ 一軍・雑誌の収納
雑誌を毎月、または毎週買っている、という方は多いでしょう。
ファッション誌だったり、アニメ情報誌だったり、漫画誌だったり…種類は様々ですが、気づいたら大量に溜まってしまっている。
そんな経験ありませんか?
一軍、と言いつつ、雑誌は新旧の入れ替わりが激しいものです。
どうしても置いておきたいもの以外は「持っていてもいい量」を決めておくといいでしょう。
例えば、書類整理に使うファイルボックス。
ダンボール製だったり、プラスチックだったり、スリムだったり、横広だったり。
いろんな容量の物がありますが、100円ショップに置いてある程度のサイズがほどよいです。
「このボックスの中に入る量は置いておいてもいい、入らなくなったら古いものから捨てる」などのルールを決めておくと雑誌が溢れている!なんて事態を回避できます。
そのままでも可愛いデザインが多いですが、自分好みにDIYするとより頻繁に見るようになるので、いっぱいになっているのに気が付きやすくなります。
キューブボックスαでは仕切りタイプがオススメです。
仕切りがあるので、複数雑誌を購読されている方は種類別に分けたり、リビングに置いて家族で雑誌を共有するのにも便利です。
いっぱいになったら整理する、を心がけておくと、このボックス以上の量にはなりません。
それでもどうしても置いておきたい雑誌がある…という方には、二軍・雑誌の整理で収納方法をお伝えしますので、ちょっとお待ち下さいね。
⑤ 二軍・文庫本、漫画の収納
一軍は前述の通りです。さて、次は「見えないところに片付けておく」二軍の収納方法をご紹介します。
本棚は一軍で埋まっているので、二軍は押入れやベッド下に片付けましょう。
オススメなのは、「コミック用」「文庫本用」とサイズが指定されているストレージボックス。
100円ショップでも販売されています。
それ専用になっているため収納しやすく、取り出しやすい作りのものが多いです。
ごっそり沢山入れたい!という方にはインナーボックスがオススメ。
大容量サイズなので、沢山の本を収納できます。
(※インナーボックス単体で積み上げるのは安定せず危険ですのでおやめ下さい。)
押入れやクローゼットの中など、スペースの都合上積み上げて収納したい!という方は、棚なしタイプと併用するとスッキリ収納できますよ(●´ω`●)
持ち手にタグをつけて、中に何が入っているのか分かるようにしてもいいですね!
ベッドの下に収納する場合は、そのままインナーボックスをベッド下へ。
この時の注意は、ベッド下はホコリが溜まりやすい場所なのでこまめに掃除をすること。
久々に読みたいなぁと出してきた本がホコリまみれ…なんてことにならないように、お気をつけ下さい。
インナーボックスでなくても同様です。
蓋付きのコンテナや段ボール、蓋や上面にホコリが溜まりやすいです。
折角片付けたのに、開けるの嫌だなぁ…なんて思わないように、こまめな掃除を心がけましょう!
⑥ 二軍・雑誌の収納
さて、最後はどうしても置いておきたい雑誌の収納です。
「なぜ雑誌を置いておきたいのか?」
それはきっと、表紙が好きな人だったり、中に好きなページがあるからです。
しかしそのまま置いておくとかさばりますし、何より重い。
オススメなのは、残しておきたい部分だけを切り離してファイリング!
雑誌はB5~A4サイズが主です。
A4サイズのポケットファイルでまとめられますので、かなりスッキリしますよ!
ファッション誌なら、好きなコーディネートやメイク方法だけを切り取って、自分だけのスクラップブックを作っても可愛いですね。
ファイルの収納には2回目の登場、縦仕切りタイプがピッタリです。
仕切りがあるので、ファイルが倒れてしまうのを防ぎます。
倒れないくらいの量がある!という方には、棚なし木扉タイプ。
本体と同じ素材を使用した扉なので、見た目もスッキリと収納することができます。
指をひっかける切り欠き以外はほとんど隙間もないため、ホコリも防いでくれます。
生活感をあまり出したくない方には木扉タイプがおすすめです。
…と、種類ごとに収納方法を紹介してきましたが、本や漫画って、皆さんどうやって収納していますか?
大体の方が本棚に収納されていると思います。
実は本棚にも使いやすい並べ方があるって、ご存知ですか?
あまり見ないけど飾っておきたい本は上の方に、
よく使う本は取り出しやすく、真ん中の方に、
あまり見ないけど保管したい、辞書などは足元に。
このように本棚を整理すると、使いやすくなるそうです。
本当に?と思って自宅の本棚を見てみたところ、完全に上図のようになっていました…
キューブボックスαで組み合わせてみると、
・上段
アクリル透明扉タイプやアクリルふたを付けて、画集や洋書など見映えする本を並べる。
棚付き透明扉タイプの下段に文庫本、上段に小さなフィギュアを並べてもいいですね!
・中段
よく読む本を置いておく。
棚なしタイプ+真鍮脚のひな壇に漫画、棚付きタイプに文庫本、縦仕切りタイプに雑誌など。
・下段
あまり見ないけど保管しておきたい本(雑誌の切り抜きなど)を収納。
木扉タイプに雑誌の切り抜きファイル、インナーボックス+棚なしに二軍の文庫本・漫画など。
となります。
ちなみに、その通りに本棚に入れたけど綺麗に見えない…という方は
・背の高さの違う本が混在している場合、背の高い本を両端に置く
・大きい本は下、小さい本は上の段に置く
・背表紙の色が濃い本を下、薄い本を上の段に置く
・空いたスペースには雑貨や観葉植物を置く
…を試してみて下さいね!
いかがでしたか?
お持ちの本たち、整理できそうですか?
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収納にお困りの際は、キューブボックスαをご活用ください(*‘ω‘ *)
広報Mでした!
【関連商品リンク】
キューブボックスα 棚付きタイプ
キューブボックスα 棚付き透明アクリル扉タイプ
キューブボックスα 縦仕切りタイプ
キューブボックスα 棚なし木扉タイプ
キューブボックスα オプション インナーボックス
ひな壇(真鍮脚 高さ100mm)