隠して区切ってすっきり収納!新商品 木扉仕切りタイプを詳しく紹介
こんにちは、ブログスタッフです。
今回は1月中旬に発売しました、キューブボックスαシリーズの新商品…
「木扉仕切りタイプ」「鍵付き木扉仕切りタイプ」をちょっとした小話も交えてご紹介いたします。
まずは木扉仕切りタイプから見てみましょう。
木扉仕切りタイプは、その名の通り「木扉タイプ」と「仕切りタイプ」のハイブリットとなっております。
外観は普通の木扉タイプ見えますが…中を開けるとこのように仕切りが2枚セットされています。
従来の仕切りタイプと違い木扉で中を見えないようにしているため、収納した雑誌や本、メモなどが隠れて生活感を感じさせないようになっているのですね。
仕切りを差し込んでいるレールは従来のものとは仕様が変わっています。以前は仕切りを差し込む溝が一体となっていましたが、今回は一本一本が独立しているようで、ボックスのカラーが天面、底面でも見えるようになっています。
仕切りの数は従来の4枚の半分である2枚に。
数が減ってるじゃん!と感じるいらっしゃるかと思いますが、枚数が減っている分、収納のスペースにまとめて置いておける容量がアップしています。
縦仕切りタイプの仕切り幅が3cmであるのに対し、木扉仕切りタイプは約9cm。少し厚めの本も同じ区分に複数冊入れることができるので、仕分けしやすくなっています。
さて、ある程度「木扉仕切りタイプ」を見たところで、今度は「鍵付き木扉仕切りタイプ」を見てみましょう。
鍵付き木扉仕切りタイプは、木扉仕切りタイプに鍵付き木扉の鍵を取り付けた…と書くとなんだかややこしいので、ここは「鍵付き木扉タイプ」と「仕切りタイプ」のハイブリットということにしておきます。
鍵のついた木扉仕切りタイプなのですが、たったそれだけで木扉仕切りと役割が変わります。
触らせない・見せないことに特化させた鍵付き木扉仕切りは、ちょっとした自分だけのプライベートな本や資料、雑誌の保管に役立てることができます。
例えばペットや子供にイタズラされないようにする場合に、鍵をかけることで大切なコレクション守ることができ、お客さんが来た時などに私物を見られないように保管しておく、なんて使い方もあります。
ほとんどの機能は木扉仕切りタイプと大差はありませんが、鍵の有無という大きなポイントがあるので、ご購入の際には必要な方をお選びくださいね。
ここでちょっとした小話なのですが…実はこれらのキューブボックスαは、元々は同人誌の収納として開発が進んでいたもので、そのほかの本収納にも使用できるということで「木扉仕切りタイプ」と名を改めたのでした。
元は同人誌収納、ということは当然B5の冊子を収納するのに適しているわけで…
このようにギッシリと、大切な本を敷き詰めることができます。
鍵付きのバリエーションがあるのもそのためで、少し触られたくないものや、お母さんに知られたくないものなんかはここに入れておけば、バレずに済む…かもしれません。
※再三申し上げますが、キューブボックスαの鍵は絶対の安全を保障するものではありません。お母さんに見つかったとしても、当社は責任を負えません…頑張ってくださいね。
いかがでしたでしょうか?
2016年に販売開始したキューブボックスα 鍵付きタイプが人気を博し、「同人誌ラック」として使える!と社員の一人が考案してから、少しずつ開発が進められ、ついに商品化へと至りました!
様々な収納に対応していきたいということもあり、今後もこのような商品開発を進めていけたらと思います。
本日ご紹介いたしました、同人誌ラックもとい、「木扉仕切り」「鍵付き木扉仕切り」…気になる方は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
以上、ブログスタッフでした。
【関連商品リンク】
キューブボックスα 木扉仕切りタイプ
キューブボックスα 鍵付き木扉仕切りタイプ