コレクション・フィギュアその11 ”コレクション”を飾る
缶バッチやアクキーも！キャラクターグッズ・コレクションを飾る！
こんにちは、ブログスタッフです。
５月に入り、新しい生活を始めた方々も慣れてきた頃ではないでしょうか？
生活に慣れてくると、だんだんとお部屋に物が増えてきますね。
アニメ、漫画、ゲームのオタクをしていると、少しずつですがお部屋の空いているスペースが少しずつ埋まってしまいます。そんな時には収納する手段があると良いですね。
というわけで、今回はキューブボックスαで「アニメ・漫画・ゲームのキャラクターのコレクションを飾る」お話です。
当然ながら今回登場するグッズ類はスタッフの私物です。
まずは「平面のグッズのディスプレイ」から。
透明扉タイプにキューブボックスα専用ひな壇を使用しています。
中に入れているのは
・タペストリー ×１
・うちわ ×１
・缶バッチ ×３
・アクリルキーホルダー（大） ×３
・アクリルキーホルダー（小） ×２
・トレーディングカード ×１
・コースター ×１
計１２点のグッズです。
最近のアニメグッズではこういった種類のものが多く、一般的にはコルクボードや木製ボード、マグネットボードなどに固定させることが多いようです。
そんな平面のグッズたちをひな壇に立てかける方法で見えるようにしています。
グッズをひな壇状に飾ることを「祭壇」と言うようですが、これも一種の祭壇と呼べるのではないでしょうか？
好きなキャラクター、推しキャラクターの祭壇…夢と愛の詰まった空間のようで、ワクワクしますね。
ひな壇の奥の背面板にはタペストリーとうちわをマスキングテープで固定させています。
タペストリーを角に合わせて設置しているため、透明扉が奥までしっかりと入り込まなくなってしまっていますが、これくらいでも勝手に扉が閉まることは無いので邪魔にはなりません。
「透明度が高い」と謳うCUBE BOXαのアクリル扉は閉めるとこのような様子に。
（左：扉を閉めた状態 右：扉を開けた状態）
部屋の明かり・太陽光が反射するため、光に近い場所ならば多少は薄く見えるかもしれませんが、中のコレクションはハッキリ見ることが出来ます。
ひな壇、扉がアクリルキーホルダー（アクキー）と同じ素材なので統一感もありますね。
さて、せっかくたくさんのグッズを某スタッフに持ってきてもらったので、違う飾り方も試してみました。
こちらはひな壇を使用せず、アクキーをアクセサリースタンドに掛けています。
カードはスリーブに入れた状態で小さいフレームとマスキングテープで固定。
タペストリーの脚元の縁に１個の缶バッチを立てかけています。
ひな壇のときとはまた様子が違いますが、平面でキーホルダー・ストラップをディスプレイするならば、アクセサリースタンド等を用いるのも良さそうです。
配置したディスプレイをお部屋に設置して撮影したものがこちら。
ボックス自体が他の家具と馴染ませることができるので、インテリアのようにも見えますね。
他のグッズや箱、小物、あまり魅せられないような冊子は木扉、引き出しに収納して１カ所にまとめればお部屋を統一感のある、スッキリと空間にできますね。
推しキャラクターのグッズですし、やっぱりいつでも眺められるのが一番です。
お次は「立体物を含んだグッズのディスプレイ」です。
キーホルダー、ストラップなどの平面物と立体のグッズが混在していますね。
見えづらいですが、奥には大小のサイズの違うキーホルダー、そして奥から手前にかけて、ガチャガチャで入手できるような小さめのマスコットが置かれています。
具体的には
・可動式フィギュア ×２
・箱入りフィギュア ×１
・イラストカード ×１
・キーホルダー、ストラップ（大） ×２
・キーホルダー、ストラップ（小） ×６
・ミニマスコット ×１５
・刺繍ブレスレット ×１
が箱の中に所狭しと並べられています。
中は金属脚のひな壇を使用。一番奥のフィギュアの箱の下に、その手前のキーチェーンのビニール部分を挟み込み、固定しています。こうすれば、場所を取らずにキーチェーンが落下するのを防げます。
一番手前の刺繍ブレスレットは正面からでは見えませんが、マスキングテープでノートをデコレーションするように置くとちょうど良さそうです。
こちらも実際にお部屋に設置してみました。
他のキューブボックスαをグッズに合わせ、ピンクでまとめています。
全７色のキューブボックスαで、もしも好きなキャラクター・作品の色があれば、それに合わせてみるのもいいですね。
赤、青が無いかとのご意見を時たまいただきますが…ご要望がございましたら、こちらでも検討するかもしれません。
キューブボックスαで「アニメ・漫画・ゲームのキャラクターのコレクションを飾る」、いかがでしたでしょうか？
最近は色んな作品でグッズの展開がなされており、これまでに手を出してこなかった人も「好きな作品のグッズが出たから思わず買っちゃった」なんてことがあると思います。
そんな時には箱にしまいこんだりせず、家具の一部に紛れ込ませてディスプレイしてみるのを考えてみてはどうでしょうか。
以上、ブログスタッフでした。
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オプション ひな壇（金属脚） 50mm ／ 100mm
