暑い夏でも涼しげに見せる!キューブボックスαで夏のワンシーンを作ってみよう!
キューブボックスαで夏のワンシーンを作ってみよう!
こんにちは、ブログスタッフです。
先週から8月、ということで新しくなったトップページの写真を、ちょっとした裏話も交えてご紹介いたします。
6月から引き続き、デッサン人形くんがキューブボックスαと一緒に映るシリーズです。
今月のトップは夏らしさを感じさせるような、アイスクリームのお店のワンシーンです。
アイスクリームやかき氷を提供するお店で、デッサン人形くんAがかき氷を貰おうとしていますね。
かき氷には何もシロップがかかっていないように見えますが…これから決めるのでしょうか?
旅行・観光に行ったときや、ちょっと出かけて冷たいものが欲しくなった時なんかによくある風景ですね。
心なしか喜んでいるように見える…ような気がします。
熱い日にはやっぱり冷たいものが欲しくなりますし、実物を見ると気分も良くなるのでしょう。
店先のラインナップは統一性が無いようです。
アイスを売っているのか、ソフトクリームを売っているのか、ソルベを売っているのか…?
お店の全体図はこんな感じです。
家屋のセットを作るのに便利な棚付きタイプが、今回使用されているキューブボックスαです。
写真では、本来の用途とはちょっと違う使い方をしていますが、フィギュア・コレクションの収納目的では十二分にその力を発揮してくれる種類です。
透明扉・アクリルふた対応なので、ホコリ対策もできます。
写真奥側は100円ショップで購入したミニチュアの手洗い場を置き、ミニチュアのランプと木製のクリップを並べて設置し、柵のように見せています。
手前にあるのは店先で食べるためのスツールです。元は六角形にまとめて置ける箸置きなのですが、小道具としても立派な働きをしてくれています。
背景はぼんやりと木が見えており地面が無いように見えます。このお店は断崖絶壁に建っているのかもしれませんね。
トップの写真では気づきにくいですが、以前のドールハウスの生地にてご紹介いたしました、ミニミニサイズのキューブボックスαもあります。
チラッ
気づかれにくいポイントがもう一つあるのですが、店の奥にいる店員のデッサン人形くんBは、アクリル脚ひな壇に座っています。
一番低い高さにしているので、座ってみるとお店のカウンターにピッタリですね。
小道具で目立つものと言えば、コチラのかき氷。
くるりと巻いた紙に綿を少しだけ入れて、氷の山のように見せています。
ストローは細く小さく切った紙を丸めるように折っていくだけ。
あとは綿の上から油性ペン等で色を付けると、かき氷のように見える…かもしれません。
6月は動物たち、7月は笹、と少しずつ小道具を用意するようになってきていましたが、今回はこれまでよりもちょっとだけ凝ったものになりましたね。
キューブボックスαは収納する以外にも撮影の背景での使用もおすすめしていましたが、 自由に動かせることを活かして、このような撮影セットにするのも良さそうです。
色もホワイト・ナチュラル・ブラウン・ブラック、そのほかパステル3種といった、背景としても映えるカラーバリエーションとなっているので、家具としても撮影セットとしても活躍できますね。
みなさんも、お手持ちのフィギュアを使ってちょっとしたジオラマ風写真を作ってみませんか?
以上、ブログスタッフでした。
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キューブボックスα スタンダード棚付きタイプ
キューブボックスα専用オプション ひな壇(アクリル脚)
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