お部屋やコレクションに光のアクセントを!オシャレな間接照明を設置しよう
こんにちは、ブログスタッフです。
前回より間が空いてしまい、前って何の話だったっけ?とお忘れの方もいらっしゃると思います。そんなときには前の記事をどうぞ。
さて、前置きはこのあたりにいたしまして、今回は予告通り「ホビーライト」のお話です。
ホビーライトとは、先月より取扱いを開始した間接照明のこと。
このホビーライトは、スタンドライトのような形の「ミニスポットライト」と、デパートのショーウィンドウで見かけるようなレール式の「トラック照明」の2種類があり、
ライトは全てスイッチ入力式のLEDライトです。
本体カラーは白と黒の2種類で、コードまで本体と同カラーになっています。
各種ライトにはそれぞれ3種の色温度があり、暖かみのある3000K(電球色)、シンプルな柔らかい光の4000K(白色)、パキッとしたクールなホワイトの5000K(昼白色)から選ぶことが出来ます。
それでは、個別にライトを見ていきましょう。
まずはトラック照明から。
トラック照明は1本のレールにそれぞれ小さなスポットライトをはめていくことで、照らす明かりの数を増やすことが出来ます。
レール上でライトの移動ができ、首もほぼ360度近く回るので、自分が照らしたいと思う場所をピンポイントに狙うことが出来ます。
電源はコンセントで繋ぎ、また、レールもセット付属の予備レールを同梱パーツでつなぎ合わせることで延長することが出来ます。
棚の側面や天板に設置する際には付属のネジで固定させます。
サイズとしては、横幅は一般的に流通しているカラーボックス程度でしょうか。
残念ながら、キューブボックスαやJ-STAGE等にはコード接続部分がサイズオーバーで入らないので、使うことは出来ません。
ご自宅で使用中のカラーボックスや大きめの棚などに使うと良いでしょう。
お次はミニスポットライト。
ミニスポットライトは首を上下に、上部を左右に降ることが出来るスタンドライトです。
手軽に気軽に位置を変更でき、照らす範囲は限られますが、トラック照明よりも活躍できるシーンが多いかもしれません。
土台裏面にはマグネットが設置されており、磁石のある面に付ける事ができます。また、磁石の壁でなくても、付属のマグネットのプレートをネジで壁に取付けることで設置可能です。
ミニスポットライトには、全てのホビーライトシリーズで共用できるカラーレンズが付属しています。
ライトに装着することで、光の色を変えること が出来、お部屋の雰囲気や、ディスプレイの様子を変化させるのに役立ちます。
スイッチはトラック照明とは違って明るさを調節できるため、ベッドサイドのルームランプにしても良いでしょう。電源はUSB接続式のコードなので、コンセントにさす場合には、変換機を用いる必要があります。
その際には、電圧等を確認しておきましょう。
2種のホビーライトを見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
名前に「ホビー」とあるため、フィギュアやコレクションのディスプレイでのみ活用するのかと思いきや、シンプルでおしゃれなデザインなので、お部屋のインテリアとして使うのも良いですね。
もちろん、お気に入りのコレクションをより魅力的に演出するためでも活用できるので、人それぞれ、ということになるでしょう。
最後にホビーライトで何か面白いことをしよう!ということで、撮ってみた写真をぺたり。
タイトル「アイドルのライブ」。
タイトル「しめじ」
普段は収納家具を販売しているCUBE BOXαですが、収納する物を演出するアイテムに目を向けてみるのも新しい発見になるかもしれませんね。
以上、普段とはちょっと違うブログスタッフでした。
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