日常・生活その17 twitterアンケート企画 困る収納をスッキリ解決!~衣類収納 編~
こんにちは。ブログスタッフ…ではなく、今回はTwitter担当の広報Mです(*‘ω‘ *)!
先日、Twitterにてこのようなアンケートを実施しました。
一日限定のアンケートでしたが、沢山の方にご投票頂きました。
311票で、
書類 14%
本、漫画、雑誌 19%
衣類 43%
グッズ 24%
(リプライも数件頂きました!)
という結果になりました。投票ありがとうございました!
衣類の収納に困っている、という方が半分近くいらっしゃいますね。
衣類は毎日身に着けるものなので自然と量が増えてしまう…ということも。
今回は一番投票の多かった「衣類」の収納について書いていこうと思います。
以前、別の記事にも書きましたが(こちら参照)、収納の前に必要なことは「物の量を減らす」ことです。
収納家具を買い足さないのであれば、限られた収納スペースに収めなくてはいけません。
といっても無理に減らす必要はありません。
使っていない、必要のない物を手放すだけです。
私が衣類を整理する時の決まりは、
① ここ1~2年で着た服、絶対に手放したくないお気に入りの服、スーツなど必要な服のみを戻す。
② スペースがあまっても、①に当てはまらない服は戻さない。
この2つです。
一度持っている服をタンスやクローゼットから全部出し、①に当てはまる服を戻していきます。
すると、結構なスペースが余ると思います。
案外普段着ている服って少ないんですよね。
この時大事なのは②を守ること。
スペースが余っていると入れたくなってしまうものですが、着ない服を戻しても「出したものを戻しただけ」になってしまいます。
特にファッションがお好きな方は服や装飾品が多いと思います。
季節ごとのトレンドを追っていると、どんどん量が増えていきます。
「トレンドは一周する」といいますが、次々に新しいトレンドが出て来るのに、次に来るまで置いておくのも難しいでしょう。
「服が多くて仕方がない!」
とお困りの方は、個人差はありますが一度試してみて下さい。
さて、服の量が減ったら、次は収納です。
服の種類ごとに分けて紹介していきたいと思います。
① アウター(上着)
一言にアウターと言っても、ロングコートからMA_1のような短いものもありますね。
お持ちのアウターが1枚だ、という方はハンガーラックにかけておき、出かける時に羽織るのがオススメ。
短いアウターなら椅子にかけておくのもいいですね。
複数枚お持ちの場合はハンガーにかけてクローゼットにしまいましょう。
アウターは分厚いものが多く、とてもかさばるので「畳む」より「吊るす」収納の方が向いています。
② トップス(薄手)
シャツ、プルオーバー、カーディガンなどトップスの種類はさまざま。
春、夏、秋用の薄手のものは畳んでもかさばりにくいので「畳む」収納がオススメです。
タンスや衣装ケースをお使いなら引き出しの中に立てましょう。
平置きよりも取り出しやすく、見やすく収納できます。
ラックをお使いの場合は大きさを揃えて畳むと見栄え良く収納できますね。
ワイシャツやブラウスなどシワになりやすいものはハンガーにかけるか、
キューブボックスα 6段トレーがオススメです。
トレー1段に対して1枚の服なので、重ねジワになりにくく、かつ取り出しやすくなっています。
③ トップス(厚手)
最近寒くなってきたので、セーターなどの厚手のトップスを出してきた、という方も多いのではないでしょうか。
暖かいので仕方がないのですが、冬物はとにかくかさばります。
かといってニットをハンガーにかけていると伸びてしまうので、ニット類は「畳む」収納が向いています。
引き出しに入れるとそれしか入らなくなってしまうので、ニット類は棚の高さがあるラックがオススメ。
キューブボックスαでは、棚なしタイプが分厚い服の収納にぴったりです。
扉のないタイプや、鏡面や透明の扉が付いたタイプなど種類豊富。
お店のように服を置きたい方には扉のないもの、生活感を隠したい方には鏡面扉タイプがオススメです。
④ ボトムス
スカート、パンツ、ジーンズなど、ボトムスも様々な種類があります。
トップス同様、薄手のものは立てて引き出しへ、ニットスカートや裏起毛のスウェットなどの厚手のものは畳んで平積みがオススメ。
衣替えをしない場合は季節ごとにも分けておくと取り出す時に困りませんね。
⑤ インナー(肌着、下着類)・小物(ベルト類)
肌着や小物類も知らない間に量が物すごいことに…なんてこと、ありませんか?
インナー、下着は小さい物が多いので、引き出しにまとめるのがオススメ。
引き出しが大きい場合は、空き箱などを使って仕切りを作ると収納しやすくなります。
キューブボックスα 3段引き出しタイプと間仕切りを使うと、さらにきっちり見やすく収納できます。
インナーシャツなどは引き出しに平置き、
下着や靴下などの細かいものは間仕切りを使うと見やすく、管理もしやすくなります。
ネクタイやベルトなど、ちょっと整理しづらいな~という物も間仕切りで綺麗に収納。
腰紐や帯揚げなどの和装小物にも間仕切りがオススメです。
引き出しのないラックをお使いの場合はインナーボックスがオススメです。
インナーボックスは「細かく仕切る」というよりは「ざっくり纏めて入れる」タイプなので、お片付けが苦手な方にも。
いかがでしたか?
お持ちの衣類、うまく収納できそうですか?
これはどうしたらいいの?等のご質問はお気軽にTwitterまで!
(平日9:00~17:30/土日祝はお休みです)
収納にお困りの際は、キューブボックスαをご活用くださいね(*‘ω‘ *)
広報Mでした!
【関連商品リンク】
キューブボックスα 6段トレータイプ
キューブボックスα 棚なしタイプ
キューブボックスα 鏡面扉タイプ(白扉/黒扉)
キューブボックスα 3段引き出しタイプ(白引き出し
/黒引き出し)
キューブボックスα オプション インナーボックス