ミニチュアハウスで遊ぼう！コレクションケースとLEDでパーティの様子を作る
こんにちは、ブログスタッフです。
今回は１２月らしさを全面に押し出した、キューブボックスαを使用したミニチュアハウスのお話です。
これまでに、ミニチュアハウスとして記事を２度書きましたが、今回は１２月特別仕様ということで家具の配置をちょっと特殊に、よりクリスマスらしい様子に撮影してみました。
それがこちら。
使用したキューブボックスαは「LEDタイプ（ナチュラル）」、使用しているオプション品は「ひな壇（アクリル脚）」です。
では、少しずつズームしてみていきましょう。
今回の設定は「クリスマス前夜」ということで、楽しいパーティの時間を過ごしたデッサン人形くん達の様子を箱の中に詰め込んでいます。
箱の中でひときわ目立つのは、二階部分まで伸びているクリスマスツリーの置物。鉢の下にはプレゼントがたくさん置かれていますね。
ツリーの下にプレゼントを置く習慣は海外、特に欧米諸国のもので、クリスマス当日までに貰ったプレゼントをツリーの下に置いておくというものが一般的なようです。
プレゼントそれぞれには宛先が記載されており、当日に開けていく…という流れですね。
国によって差はあるようですが、多くのプレゼントが山となってだんだんと増えていくのは子どもたちにとって楽しいイベントでしょう。
しかしながら、ツリーの下にプレゼントを置く習慣があるということは、デッサン人形くんたちがいるのは欧米諸国…？
といったところで、お次はこちら。
手前のデッサン人形くんたちはなにやら話をしているようですね。
「まずはこのドリンクでも飲んで落ち着いて…」といった内容でしょうか。テーブルやイスに見立てた木のブロックに腰掛け、腕の中のプレゼントボックスをどうにかしようとしているのかもしれません。
クリスマス前夜に抱えているプレゼントは、これからツリーの下に置くのでしょう。
ツリーの下に置かれるプレゼントの中には、クリスマスにサンタからのプレゼントも置かれるようです。
もしかしたら、サンタのふりをして誰かのために置くのかもしれませんね。
一階奥にはキッチンのスペースがあります。お馴染みの１００円ショップで購入できた雑貨ですが、今回選んだキューブボックスαのカラーによく馴染んでいます。
LEDの光や他の木小物と合わせて温もりを感じさせてくれますね。
ミニチュアハウス、というからにはやはり生活家具家電の置物は必要不可欠で、これらがあるだけでより、家らしく見えるのです。
お手元に無いという方も探してみてはいかがでしょうか。
二階にはミニテーブルにソファ、ベッドが置かれています。ベッドの中には既に一人が夢の世界へと旅立っています。
すやすやと眠る彼（？）の奥にあるのは大きな窓。外の景色が窓いっぱいに広がっていますね。
窓はつみ木のおもちゃのふたを使用しているのですが、ご自宅に窓に出来そうなものがない場合には、写真立てで代用できます。
写真立てに外の景色を印刷した紙を挟み、倒れないように横置きにしてあげれば、大きな眺めの良い窓になります。
今回も２階を作るためにアクリル脚のひな壇を使用しています。
前回、前々回もそうでしたが、透明な板なので下の階が暗くなりすぎず、LEDでしっかりとボックス全体を照らすことが出来ます。
せっかく棚も何もないボックスを使っているので、ディスプレイの全てを余すところなく見れたほうが良いですね。
いかがでしたでしょうか？
１２月らしい、あたたかみのある部屋とパーティの賑やかさになったのではないかと思います。
それでは最後に今回のネタ写真を掲載します。
タイトル：「酔いが覚めたら」
パーティではしゃいでしまい、場酔いもあって、気を抜いた瞬間に寝落ちてしまったのでしょう。
みなさんもパーティでははしゃぎすぎないようにしましょうね。
以上、ブログスタッフでした。
【関連商品】
キューブボックスα LEDタイプ
キューブボックスα オプション ひな壇（アクリル脚）
