LEDでコレクションを更に飾る
こんにちは、ブログスタッフです。
春になったと思ったら、急に暑くなったりしはじめた今日このごろ。
みなさんはGWはどのように過ごされましたか?
外に遊びに出られた方やおうちでゴロゴロされていた方がいらっしゃるかと思います。ブログスタッフは後者でした。
…そんな休み明け一発目は「LEDでコレクションを飾る」というテーマのお話をいたします。
以前よりブログを見に来られている方は覚えがあるかもしれませんが、過去にこんなLEDの記事を書いておりました。
LED系推しのブログスタッフとしては、やはりキューブボックスだけでなくJ-STAGEやFケースのLEDタイプもしっかり紹介しておきたいところです。
そこで今テーマでは、J-STAGE、FケースのLEDタイプを使ったディスプレイを前後編にわけてご紹介します。
J-STAGEのLEDタイプでコレクションを飾る
J-STAGEは収納家具を兼ねているキューブボックスαとは違い、ディスプレイに特化させた作りとなっています。
LEDが初めから付いていたり、背面板ミラーの物があったり…
積み重ねるだけでなく、1つのボックスとしても完結したデザインなので、台や机の上で横に並べてみても、十分に映えますね。
2台まで連結可能で、その2台の電源供給は1つのケーブルにまとめることが出来ます。
ここまでが、これまでのおさらいです。
それでは早速、J-STAGEのLEDタイプを使用して撮影された写真をお見せします。
Fケースと比べた時のJ-STAGEの特徴といえば、カラーバリエーションがあることですね。
クールな天板黒と、より明るさを感じられる天板白の2種類は、自分の好みで1段ずつ色を変えるということもできます。
LEDを付けた時の様子はこの通り。感じ方は人それぞれですが、中に飾るフィギュアやお部屋の環境でピッタリなものを選ぶことができます。
例えば、暗い空間にケースを置くならば、天板が黒だといっそうフィギュアとライトが際立って見えます。
逆に明るい空間だと、他の家具と合わせて置いても馴染みやすいのでコレクションケースを置いた空間が浮いてしまうということはありませんね。
また、J-STAGEは底面部分が厚めに作られているため、ボックス一つ一つが独立しているような空間を作り上げることが出来ます。
空間が独立しているということは、置くコレクションの種類や数で、影などで他の段に与える影響が少ないということでもありますね。
こちらの写真では、J-STAGEをジオラマ空間に見立て、コレクションを配置しています。
普段は30cm近くある大きめのフィギュアや、プライズ品などの12~20cm程度のフィギュアを飾ることが多いJ-STAGEですが、それぞれの段で雰囲気を変えて飾ることができ、なおかつLEDでそれらをムラなく照らせます。
2枚めの写真は引いてみるとこんな感じです。こちらもLEDを点灯させ、上からの光で中途半端な影が入らないようにしています。ビルなどの建物や背景を用意したり、飾る物を変えてみたりしてジオラマ風に飾る・撮影するというのも楽しいでしょう。
それぞれの段で雰囲気を買えることが出来るということは、こういうこともできるというわけで…
LEDライトの裏面にフィルムを貼り付けることで、ライトの色を変えるという力技をすることができます。
ピンクのフィルムを貼れば、艶やかな空間になり…
緑のフィルムを貼れば、癒し空間のような気がして…
黄色いフィルムを貼れば、神々しい雰囲気を出すことが出来ます。
ところで、天板がどちらもユニットになっているところもJ-STAGEの特長ですよね。
また、CUBE BOXαにはLEDユニット天板が単品で販売されているのですが、
このユニットを、J-STAGEのLEDではない通常天板と入れ替えることができます!
その様子がこちら!ちょっと上は見切れていますが、しっかり上からも下からも光が灯っています。
下のみ・上のみと見比べてみると、印象がかなり違いますね。
上下LEDは1段に付き2段分の電気を使うことになるので、上下連結時には新たに電源コードを繋ぐ必要があるのでちょっとした欠点ですが…選択肢の一つとして検討してみてはどうでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
ちょっと変わった飾り方の紹介もしましたが、J-STAGEのLEDタイプの魅力を伝えられたかなあと思います。
次回はLEDで輝くコレクション後編、FケースのLEDタイプをご紹介します。
以上、ブログスタッフでした。
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